COCOIUCEの【軟水】について

 

ヘアケア専門店が

広島市中区幟町にopenいたしました❗

 

ヘアケア専門店CocoLuce『ココルーチェ』です。

 

今回はCoColuceで使っている『軟水』についてご紹介していきます

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軟水(なんすい)とは、カルシウムやマグネシウムの金属イオン含有量が少ない水のことである。

 

シャンプーの泡立ちがよく、洗浄効果を高め、髪や頭皮にやさしい水に含まれる硬度成分は、シャンプー剤の洗浄成分(界面活性剤)に対して、泡立ち効果を損なうなど、洗浄効果に影響を与えます。泡立ちが不充分な状態では、毛髪同士が擦れやすくなるため、毛髪や頭皮をいためることがあります。

 

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パーマ剤の本来の効果を引き出す

 

パーマ1剤(還元剤)は、還元成分がイオン状態となって還元力を発揮します。しかし、毛髪表面などに硬度成分が存在すると、還元成分は硬度成分と結合するためイオン状態になりにくくなり、薬剤本来の還元力を弱めることがあります。

 

 

クシどおりがよく、

ふんわりとした仕上がり

 

硬度成分が毛髪に付着すると、毛髪が絡みやすくなり、クシどおりが悪くなったり、仕上がりの質感にも影響を与えます。

 

軟水は金属石鹸(石けん滓)が出来にくく、硬度60の水と硬度1の水では、石鹸を溶かす能力に2倍の差がある。硬水に比べて泡立ちがよく、体を洗う時にぬめりを感じる。

 

『髪の毛以外にもスゴく使われています🎵』

 

一般的に和食やコーヒー、喫茶などの用途には軟水がよいとされている。これは和食の出汁をとる時に昆布に含まれるグルタミン酸や鰹節のイノシン酸の抽出時に硬水に含まれるミネラルが悪影響を及ぼすからである。

コーヒーでは浅煎りのアメリカンでは軟水を用いることで、豆本来のよい香りとさっぱりした味を楽しむことができ、深煎りのエスプレッソでは、硬水を用いることで渋味の成分がカルシウムなどに結びついて、苦み、渋みが除かれまろやかさが増してコクが加わる。

酒造には水中のミネラルは糖をアルコールに変える麹菌を活性化させ、発酵が進みやすくなるため、すっきりした口当たりの、辛口の酒ができる硬水の方が適しており、軟水の方が甘口になり、且つ醤油の醸造には適する。

金属イオンが少ないことから、染色も均一に仕上がり、良いとされている。

 

 

 

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coco luce(ココルーチェ)

ruth.co.jp/shop/cocoluce

☎082-228-0151

 

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